私のこと

【自己紹介】 はじめまして。

はじめまして、Kyokoです。

この記事は、私Kyokoの自己紹介です。
興味のある方は読み進めていただければ嬉しいです。

■東京生まれ
■神奈川在住
■30代
■天秤座
■AB型
■3歳年上の姉がいる
■10歳年上のパートナーがいる
■会社員としてブランド運営中
■四柱推命と西洋占星術を使った占いをする

幼少期の私

幼少期のころの私は、
とにかく正義感が強く、人の話は聞かず、飽きっぽい、負けずぎらい、
泣き虫で声が大きい子供でした。

そして何より寄り道が大好き!

生まれて初めて母に平手ビンタを受けたのは寄り道して遊んでいたらあっという間に夜になっていて捜索願いを出されていた日でした…。

寄り道好きは今も変わっていません。

小学生から高校生の私

小学生~高校生まで芸能の世界に身を置き、舞台やドラマなど経験させてもらいました。大人たちと仕事をすることで、人が何を考えているのかに興味をもつようになりました。

中学生の多感な時から少しづつ、友人との関り合いに苦手意識をもつようになりました。

高校では念願だった女子高に通うことができ、地元から出て、都内の女子高に通いはじめました。平日は都内で暮らし休日は地元の実家に帰るという、不思議な暮らしをはじめました。新しい世界に飛び込んだみたいで、嬉しかったことを覚えています。

この頃、私至上最大の思春期がやってきます。

さまざまな人間ドラマがある高校生活の中で、授業中涙が止まらなくなるなど、情緒が不安定すぎる時期が到来。

友人と関わる中で私とは一体何なのかを深く考えさせられる出来事が続きました。と同時に、大切な友人に出会い、支えてもらった時期でした。

社会へ出た私

高校卒業と同時に、父が経営していた会社が倒産し、両親が離婚することになり、大きな環境の変化が訪れました。

はじめて”本当の社会”に出て働くことになりました。

初めてのアルバイトで、当時好きだったファッションブランドで働きはじめます。

そこで、接客という仕事に出会い、一人一人のお客様に合った提案をするということを身に着けました。

休みの日には毎日接客を学びに色々なお店に通いました。

学んだことや気づいたことをノートに書き出し、実際の現場で実践しフィードバックして、また実践する。仕事をするうえで大切なことをこの時期に習得したように思います。

そのおかげもあってか、某ファッションビルの接客コンテストで賞をいただいたり、お客さまの魅力を引き出す楽しさを体験しました。

その後、ブライダルドレスコーディネータ-に転身しました。高級インポートドレスを取り扱う会社で働き、そこではお客さまと信頼関係を築くことの大切さを学びました。

見えない世界との出会い

充実していた数年間でしたが、まわりには何でも完璧にこなす頑張り屋さんの女性たちばかり。仕事の後に行く食事会では常に”ポジティブ”という言葉が飛び交う環境で、”弱音”や”愚痴”などをこぼすことができなくなっていた私は、体調を崩すことが多くなりました。

その頃”ザ・シークレット”という本に出会いました。
昔から見えない世界の存在について興味があったため、その内容に驚くことこそありませんでしたが、なぜか知っている…心地が良い。という感覚だったことを覚えています。
その頃から心の世界やスピリチュアルの世界の本をたくさん読むようになりました。

ザ・シークレット
思考は現実化する
アミ小さな宇宙人
アルケミスト
神との対話
原因と結果の法則
サラとソロモン

書き出したらきりがないですが、見えない世界の本を読む時間が何より楽しかった時期です。

現在の仕事に出会う

25歳になった頃、またまた縁あって新しいブランドの立ち上げに参加することになりました。

はじめは、販売員としての要員でしたが、いつしか企画、営業、WEB、秘書のような仕事、etc…事業運営に関わる様々なことを携わらせていただくようになりました。

経営者層のお客さまと関わる機会が多く、そのような方々の人への接し方、服装、言葉の選び方などには共通点があると気づきました。また、それぞれ特性があるなと気づきました。

その頃、突然占いを体験する機会が増えました。

また、過去生を見れるという人から、

「ヨーロッパの城ができる前、水がめに星空を映し、そこから食物の収穫時期や天気など読んでいた人でした。」と言われて…

なんか占いにご縁を感じてしまったんですよね。

そこから、私について、人について、もっと知りたい!と想い、占いを学びはじめました。
四柱推命・西洋占星術・数秘・etc…

伝統占術を学びまわりの人を占うようになるにつれ、人が存在することの素晴らしさや、人は自ら全てを選んで生きている、ということを実感するようになりました。

これは”誰かの役に立てるかもしれない”と思うようになり、占うことをきちんとはじめるようになりました。

このKyoko mediaでは、占いのことや私が想うことなど発信していきます。
縁ある方に読んでいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

Kyoko